+つぶやき+


5/31


先日の日曜日、早慶戦を見に行ってきました。
あ、ちなみに駿河は早稲田生です。隠す必要もないから白状します。
早慶戦、面白かったです。日曜日の試合は負け試合ではあったけど、白熱した良い試合でだったんじゃないかと思います。
それにしても早稲田慶応共に、一点入ったときの喜びっぷりが尋常じゃない
一緒に応援しているとだんだん中毒状態になってくる。恐ろしい。
だからまぁ皆ハマるんだろうけど。
また行ってみたいと思わせる良い日曜日でした。負けたけど。
まぁ負けたのは仕方ないです。
なぜって?それはね、駿河が応援していたからですよ
驚くなかれ、ワタクシは「応援したチームが必ず負ける」という呪いのジンクスを背負った女なのだ!!
…そこ!笑うな!!
いや、マジなんです、ホント。
駿河は全然スポーツとか見ないんですけど、その理由の一つはもちろん両親がスポーツに興味ないからで、もうひとつは、どれだけ応援しても自分のひいきチームが勝ってくれないから。
んで、応援しなくなると勝ち出すっていう…。
運が悪いのか駿河が悪いのか…。
スポーツを見ていてもあまりに満たされないので見るのをやめたのであります。
大きなところでは、サッカーのワールドカップ本戦で駿河が初めて日本を応援した試合が、負け試合。母校が甲子園に出場したときに初めて応援をした第四試合で敗北。兄の出身校のサッカー部を応援したら敗北。
これはもう呪いとしか言いようがない。
早慶戦も負けたし。しかも駿河が応援に行かなかった日は、土曜も今日、火曜も勝った。
…泣きたい。
誰かこの呪いをどうにかしてください。
この呪いのたちの悪いところは、自分の勝負運ではなく他の人の勝負運に作用する事ですね。
駿河自信は勝負運は割とある方だと思います。多分。
うーん、ご先祖様の呪いかなぁ。

そういえばちっともゴールデンじゃないゴールデンウィーク中のとある日の朝に口が裂けたのですが、いつの間にか治ってました。
朝起きたら口の両脇が裂けてました。なんでだろう。
考えられる理由としては
1、夜中に夢の中で大笑いしていた
2、夢の中で巨大なケーキを食べようと大口を開けた
3、妖怪口切りが夜中に口をパチンと切っていった
くらいしか思いつかないんですけど。
なんで裂けたんだろう。
特に乾燥した日でもなかったし、第一駿河の肌は乾燥くらいじゃビクともしない鋼鉄の肌なので、乾燥が原因とも考えられない。
夜中に大笑いしてたんなら同居中の兄貴が心配して翌朝なんか言ってくるはずだし、巨大なケーキの夢なら覚えているはずだし、やっぱ妖怪口切りかな。怖いなぁ。
二週間くらいカサブタが出来て剥がれてを繰り返し、食事をするたびに痛みに顔を歪めていたのですが、気がついたら完治していました。
今はもう後も残っていない。
人間って不思議。いや、私が鈍感なだけか?
そんなかんじです。課題が終わりません。そんな毎日です。
早く寝ないと!



5/25


「オレンジジュースってだいたいどんなスピリットにもあうと思わない?」
「そうか?ジンとは組み合わせないだろ?オレンジとジンなんてまずそうやん」
「オレンジとジンのカクテル、オレンジン。…なんちて、プププッ」
「…」
「…」
「…」
「…ごめん」
「…」
「や、悪かった。ホント悪かった。ゴメン、ほんっとゴメン。バカでごめん。殴っていいから!
殴って良いからさ!!
「まぁまぁまぁ。ところでさ…」
「うんうん、なぁに」
数分経過
バコッ
「は!?何!?なんで殴られてんのアタシ!?」
「さっき殴って良いって言ったやん」
「はぁッ!?って、
遅ッッ!

こんな感じで毎日馬鹿に過ごしている駿河です、今晩は。
上の会話で、「殴ったね!父さんにも(以下略)」が続くと思い浮かべた人、怒らないから後で職員室まで来なさい。
はい、忙しいような忙しくないような毎日です。
あ、絵は描いてますよ。アップしてないだけで(ダメ…)
次回作の構想もガッチリ練ってあるので、後は材料揃えて描くだけなんですが…。
なんかよくわかんないけど最近テンパッてるんでいまいち時間がつくれてないです。
だめだなぁ、自分。
とはいいつつも最近大学の勉強が楽しくてならないです。
好きな作家の小説を読む授業とかゼミとか、唐の律令読んだりマグレブ地域について勉強したり、心理学とかも…。
って統一性ないなぁ、おい!
唯一の難点はゼミの教授がしゃべり過ぎってことですかね。
今学生が二人一組で発表やって、それをもとにして討論やってるんですけど、いちいち教授が口挟むので学生同士でなかなか話ができません。
だれかヤツを黙らせろ。
しかも今日、私が当てられているテーマについてかなりの事を話されて
マジぶちキレかかりました。
怒りのほどは配布されたプロントの端っこに走り書かれた「黙らんかヴォケ!これは学生のための授業であってお主のための授業ではないッ!お前の思想のスポイル為に私たちはここに来ている訳ではない!!黙れ!!!」という言葉にまざまざと表れていると思います。
とりあえず授業終わってからもっともっともっとテンダーな言葉で抗議しました。
生意気に「私は先生の意見に染まるために来ているのではないのですけど」とか言わなくなっただけ大人になったなって思います。
十代の頃は絶対言ってたなー。しかもメーリスでまわしたりしてただろうなー(酷)。

そうそう、母の日の結果ですが。
普通に感謝されて複雑な心境でした。
例のオカシナ絵本に対して「素直に面白い」と宣った母は、ムカツク人だし欠片も愛してはいないけど、やっぱ大物だなと思いました。
「もう知っているかもしれないけど…」と書いて送った事に関して「本屋に行くと見境なく買ってしまうので、最近本屋は危険地帯ナンバーワンになっています」と書き送ってきました。
さすが本を買いすぎて仕送りの金額を減らした女。
そしてそんな女の子供である駿河&駿河兄は、本の買い過ぎで食費が欠乏した経験あり
バカか。
幸福ではあるが、賢くはないと思う。

というわけで、まだ生きてます。ご安心ください。
それではそろそろ寝ようと思います。おやすみんみん。



5/5


ちっともゴールデンじゃないウィークを過ごしている駿河です、こんばんわ。
ちくしょう、みんな海外だろーが実家だろーが好きなトコ行っちまえッ!
そんな風に荒れ狂う五月五日、端午の節句の今日、ワタクシの朝はサイアクでした。
なんと、朝起きて出掛けようと鏡を覗き込んだら、顔全体が赤くむくんでしかも吹き出物まみれになっていたのであります!
慌てて冷水ぶっかけてむくみを取って、最近は滅多につけないファンデーションをぬりたくり、なんとか人間らしい顔にはなったものの、この全面ニキビ面をどうしてくれよう…と途方に暮れる。
そんな
を見ました(夢オチかよ!)。
初夢じゃなくって良かった。
めちゃくちゃ鮮明な夢で、起きたときは汗かいてたYO!マジびびった。
多分寝る直前に「そういえば最近肌の手入れしてないなー」とか思った事が原因ではないかと。
怖いね、深層心理。
そういうわけで(どういうわけで)二度寝をし、気がついたら昼を回っていたという罠。
深層心理よりもレポートよりも休日マジック恐るべし(だらしないだけだってば)。
とりあえず再来週に展覧会がある上に、発表とレポーとまとめて四本全く手つかずの状態で抱え込んでいるので、必死こいて作品作ってました。
一応めどはつきましたが、今回は結構手間がかかる作品なので、展示までもまだまだ作業が残っております。
最後までしっかり作業できるのか、自分の飽きっぽさを鑑みてブルっている駿河。
そんな感じで今日ものんべんだらりと日が暮れてゆく。
明日はやる事満載な一日だ。
だらけた体はついてゆけるのか、乞うご期待。




5/2


お久しぶりです、駿河です。こんばんわ。
生きてるって何だろう。いや、そんな事はどうでも良い。
もうすぐ母の日。
今まで母の日にまともにプレゼントを贈った事のない駿河ですが、一応年齢的には成人になったし、そろそろ親へ感謝の気持ちを表してもよろしい年頃になったかな、と思いまして、このたび母の日にプレゼントを贈る事にいたしました。
が、ぶっちゃけ贈る物がない
下手なモノを送ったら「いらない」とか言って送り返される予感ムンムンのムッシュムラムラ。
ええ、そういう家族ですともさ。
イタリア土産に「チョコレート買ってきたよ」と言ったら「スイス製?違うの?じゃいらない」とかいわれました。
このわがまま女がッ!!!!
というわけで物を選ぶのは大変です。
服飾関係は趣味がうるさいから絶対に贈りたくないし、花は実家には庭があって今頃花満開だろうから贈っても意味なし。
低反発枕でも贈ろうかと思ったけど、高くて買えやしない。
今更アクセサリーをつける歳でもなし、どうしまショ。
というわけで無難に本に決定。
ちなみに家の家族は本大好き人間の集いで、活字でさえあれば何でも読みます。
何でも読むけど文句も垂れます。しかも盛大に(特に)。
なのでやっぱり本選びは慎重に。
しかししかし駿河のよく読む分野は大概近代の文学なので、母はもうその辺りは全部読んでいる。
以前「読んでみたい」問っていた村上春樹の小説は、おかんに買ってくれるなら私が欲しいわぃヴォケな感じなので、却下。
となると最後の逃げ道は、そう、絵本。
まず種類が多いから読んでいない絵本は沢山ある。
それに最近母はまた絵本にはまったらしく買い漁っている様子。
そこで絵本探しの旅に出る駿河。
良い絵本はないかいな。
…嫌がらせでフランス語やオランダ語の絵本を買ってやるのもテだが、感謝の日にそんな悪戯しても報われなかろうと、最後の審判の日に備えて普通に日本語の絵本を探す。
悩んだあげく、この二冊に決定。
『うろんな客』
『優雅に叱責する自転車』
作者のゴーリーはカルト系の人々に絶大な人気を誇る人なんだって。
二人の殺人鬼の一生を描いた絵本や、ABC順に孤児院(だと思う)の子供が死んでゆく絵本とかも出している。
意味のない言葉を羅列した『題名のない絵本』もなかなかだった。
さて。
どんな反応が返ってきますやら。















…自分よ、本当に感謝してます?







SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送