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胸の砂地に しみ込んでいくよ 旅の途中でやっと気づいた すぐに消えそうで 悲しいほどささやかな光 なまぬるい優しさを求め 変わり続ける街の中で 終わりない欲望埋めるより 懐かしい歌にも似た 甘い言葉 耳に溶かして 僕のすべてを汚してほしい 正しいものはこれじゃなくても 忘れたくない 鮮やかで短い幻 なんてひたむきな曲なんだ!大好きだ!懐かしい歌にも似た 甘い言葉耳に溶かして 僕のすべてを汚してほしい! 僕のすべてを汚してほしい!僕のすべてを汚してほしい!! う つ く し い !! 耽美と言われようがなんと言われようが好きだ!こういう悲しいまでの純情さが大好きだ! 15曲見たら駿河の趣味がモロばれる訳ですが、こういう純真な気持ちが好きです。でもホタルが好きなのは、それが「純真」で止まっていないから。 愛とは、ただ美しいキラキラしているだけのものではなく、時に血を求め、時に残虐を求めるもの。それを知ってなおかつこぼれる愛の言葉こそ、限りなく見にくく限りなく美しい思いなのだと思う。同様の理由でミュシャよりもビアズリーが好きな訳ですが。 大好きだからこそ作品も気合いが入ってます。頑張りました!出来も上々だと思います。 「ホタル」、いい曲です。素敵だなぁ(うっとり…)。 |
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