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漂う夏の景色 浮んで消えるガイコツが 鳴らすよ恋のリズム 映し出された思い出は みな幻に変わってゆくのに 何も知らないこの惑星は 世界をのせて回っているよ 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 本当はちょっと触りたい 南風やってこい 二度と戻らないこの時を 焼き付ける 全15曲中、非スピッツファンが知っているだろう唯一の曲。あ、「楓」くらいはメジャーなのかな。 「ロビンソン」はバカ売れしたけど別にそこまで好きではないし、「春の歌」はあまりしっかり聞いてないから…。 この曲すごく好きです。切ない!スピッツの恋の歌は、どれも相手の事を本当の本当の本当に好きなんだ!と叫んでいるようで、聞くだけで泣けてくる。そしてどこか、死や別れや、終わりを漂わせている。美しくも哀しい。 これは絵も気に入っています。思い切って模様を入れたのが正解だった。明るく楽しく、でもどこか寂しく儚げな雰囲気が出せたと思います。 恋も命も、花火も夏もいつか終わり去ってゆくもの。だからこそこの瞬間を永遠にできるように、全身全霊をかけて生きる。私はそうして生きたいと思う。どうせ尽きるならば、燃やしきって消えてしまいたいと思うのです。 |
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