+夏が終わる+































キツネみたい 君の目は強くて
彼方の記憶さえ 楽しそうに突き刺してた
軽い砂を 蹴りあげて走る 濡れた髪が
白いシャツ 弾むように たたいてた

また一つ夏が終わる音もたてずに
暑すぎた夏が終わる音もたてずに
深く潜ってたのに

遠くまでうろこ雲続く
彼はもう 涼しげな襟元をすり抜ける



爽やかでちょっと切ない曲。とにかく爽やかさを出したかった…のですが、残念ながら失敗!もっと滲ませれば良かった!
形に妙にこだわってしまって、なにやら気持ち悪い結果に…。色は悪くないけど…。
好きな曲なので結構悔しいです。絵って、イメージ通りにいくと嬉しいけどいかないとかなりへこみます…。
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