+説明+


いや〜カンヌ滞在の間訪問した町でどこが一番印象強いかって言ったら、間違いなくここですね〜、エズ!
色々な意味で思い出深い(笑)かなり濃い思いをさせてもらいました。
え〜、まずはエズの地理的説明を。
これがないと「事の顛末」が面白くない(笑)
エズはカンヌ・ニースの北東にある「鷲の巣村」。
「鷲の巣村」とはなんぞや?というと、山の頂上に城壁を巡らして外敵の侵入を防いだこの地方特有の要塞村の事で、山のてっぺんにちょこんとのっかっている様子が如何にも鷲の巣…。
というわけで、要塞村の事を別名「鷲の巣村」と呼ぶのだそうです。エズはこの「鷲の巣村」の内ひとつ。
交通手段としてはニースの長距離バスタ−ミナルから112番でEz-Village(エズ・ヴィラージュ)で降りるか、Ez-sur-Mer(エズスルメール)駅から伸びるニーチェの道というハイキングコースをのぼっていくか。
ニーチェの道は、ニーチェが『ツァウラトゥストラはかく語りき』の構想を歩きながら練ったと言われている道です。
以上の事を頭に入れたら、ささ、「事の顛末」をお読み下さいな!
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