+街の様子+


街の雰囲気はなかなかよろしかったです…なんて偉そうに書いてよいのかな(笑)
ただ地区によって差はありました。
やはりシテ島(セーヌに浮かぶ小島、パリはここから始まったと言われている)を中心とした地域が特に雰囲気が良かったです。車多いけど(笑)
基本的に石畳の石造り、という警官を守っています。コンクリートの道路もあった…はず。
うーん、最近行ったローマと記憶が混じってあいまいだ。
とりあえず歩道はほとんど石畳でした。スーツケースを転がすのが大変だった事を良く覚えています。
あとお店が遅くまで営業していました。といっても夜の10時にはもうしまっていますが。深夜1時まで営業している英雄や、24時間オープンのコンビニなんかがある日本からすれば、これもずいぶん早い閉店ですが。
まぁ向こうの時間感覚に慣れれば、買い物は昼のうちに済ますってことで慣れますよ。
どうせ観光名所は夕方にはしまるし、それからホテルの周辺に戻って食料品など買い物しても十分時間は間に合います。
個人的な印象としては、遅くまでやっている店は大型店舗よりもむしろ個人経営の店の方が多かった気がします。
多分個人のお店は、「特にやる事ないし、寝るまで店あけるだけ開けとこ」って感じなんだろう(笑)
いい加減だなぁ。良いなぁ、そんなトコが大好きだぞ、フランス。
まぁこれはあくまでも駿河が泊まったホテル周辺での話であって、他の地区では逆かもしれませんが。
いずれにせよ、営業時間はそこそこ長いという事で、16時くらいに閉まる店があるカンヌとのギャップにビビリました(笑)
治安に関しては、大都市にシテャかなり良かったと思います。
まぁ北ってこともあるんだろうけど。マルイセイユは相当治安悪かったみたいだし。
ただモンマルトル界隈は結構治安悪いので、女性一人で出歩くときには要注意。
セックスショップやキャバレーが所狭しと軒を連ね、移民たちでごったがえしているような所です。
移民のすべてが悪い訳では決してありませんが、移民外は概して治安が悪いので、あまり高級そうな格好をしていかない方が無難でしょう。
ただかの有名なムーランルージュはここにあります。
もしも女性だけで行く事があったら、タクシーを利用する事をお進めします。
ホテルに頼めば、善良なドイライバーを紹介指定くれるはずだし、何人かで相乗りすれば料金もそんなにはかからないはずなので。
他には、とりあえずいったところでは治安の悪さを感じた事はありませんでした。
観光客一人でも十分歩ける街だと思います。
ただし、最近パリでも犯罪が増加しているらしいので、注意は必要のようです。

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