+ポンピドゥーセンター+


カッチョイー建物でした。うーん、近代建築。
こういう構造の建物で街を統一したら、絵に描いたような「未来都市」ができるんだろうなーと思いました。
センターの中には図書館や近現代美術館などが入っています。どれもこれも格好良いです。
美術館に入りましたが、のんびーりと見て回りました。
静かだし人少ないし、和みます。
作品そのものとしては、ニースの近現代美術館の方が好きな芸術家のものがあったし、こちらは少々時代を下りすぎていて私にはついていけない境地に入ってる作品も多かったので、超感動!というのはありませんでしたが。
作品と作品の間隔があいていてゆっくり鑑賞できるのはポイント高かったし、かなり新しい時代の作品が好きな方にはたまらないだろうなーと思いました。
それなりに見応えはあります。
近現代美術の作品って個人が収蔵している場合が多く、こうして美術館にきちんとした形で展示されている事はまれじゃないですか。
だから近現代美術の作品をまとまってみたい!という方には最高だと思います。
気をつけるべき事は、上の階にあがるときにエスカレーターを利用するのですが、外気が入ってきて寒いということです。
寒い時期に行く場合は気をつけてください。
あと結構遅い時間までやっていますが、時々危ない雰囲気になったりするそうです。
女性一人のときは気をつけた方が良いかも。
駿河が行ったときは全然平気でした。怪しい人は全然いなかったし。
むしろ素敵な路上演奏者がいて、かなり楽しませていただきました。
あと、地下鉄の駅からおりたときは、建物の裏手に出るので迷わないように気をつけて。地理がちょっと分かりにくいかも。
単に駿河が出た出口がおかしかっただけかもだけど。
そんな感じです。
あ、そうそう、日が落ちると遠くにラトアップされたエッフェル塔が見えますよ。
建物上の方からでないとよく見えないけど。見えても小さいし。
でも発見するとちょっと嬉しいです。
あぁ、パリにいるんだなぁ〜ってしみじみ感じました。

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