小さい割に濃いです。下手にルーブルの中世部門に行くよりも良いかも。 というのも、ルーブルの展示作品は工芸作品などに関してはちょっと玉石混淆の傾向がありまして…。 こちらの中世美術館の方は結構良いものが揃えられていたので、こちらを見たら、ルーブルの中世部門は流し見で良いと思います。 …決して見る必要はない、とは言いません。ルーブルは確かに玉石混淆、ではあっても、その「石」のレベルはやはりそれなりに高く、「玉」のレベルはまた遥かに高いからです。 逆に言えばルーブルの中世部門を見ればこちらには来る必要はないってことになってしまうんですけどねー。 まぁ中世に興味があってなおかつ時間があったらぜひ行ってみてください。 建物の雰囲気もすごく良いですよ。外壁の装飾がちょっと面白いですし。 古い木の床とかも、すごく雰囲気が良かったです。 この美術館の周辺はソルボンヌ大学があったり、ポロッと遺跡があったりと、散歩をするにもってこいの界隈です。 近くを通りかかったらぜひ迷い込んでみてください。 |
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