+エロティシズム美術館+


びっみょ〜。っていう感じです。
面白そうだと思っていったけど、別に…特に…。
特に駿河は一時期古代文明マニアだった時期がありまして、またインド美術とかも好きな関係で女性の裸体とか、勃起している男性、男女の交合している様の像や絵は正直見慣れているから…。
余計つまらない。あれも知ってる、これも知ってる、みたいな。
お前ら、エロければ良いと思っているだろ?
良いか、エロティシズムっていのはなぁ…と、思わず説教垂れたくなりました。
それくらい普通です。
いくつか面白いと感じたものがすべて日本産であった事に駿河は何とも言えない哀愁を感じました。
ぱっと見は普通にこたつにあたっている夫婦なのですが、像をひっくり返すとこたつの内部が彫られていて、すんごい格好でセックスしてたり。
普通の大黒様の像で、何がエロいんか?と思ってひっくり返したら男女の絡み合っている図が彫ってあったり。
そうそう、こういうチラリズムっていうか、チラともさせていないエロこそエロティシズムなのだよ、とか思っていました。
やはり日本人の感覚と欧米人の感覚は違うのでしょうか。
そんなわけ、普通に日本人のちょっとフェチ臭いエロ感覚を持っている方々にはすすめません。
あと女性の方々、この界隈はいわゆる歓楽街ですので、くれぐれも日が暮れてからは
不用意に出歩かないように!
盗られるものが金だけなら全然良いけど、それ以上の大事なものの安全も保証できませんよー。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送