+サント=シャペル+


あり得ないくらい並んでた!
初めて行ったときに長蛇の列で、あー、きっと団体客にあたったんだろうなー、まぁまた今度来よう〜と思って、出直し。
それで翌々日にまた来たら、やっぱり人、人、人のなが〜い行列。マジで!?前のアレは日常の出来事だったの!?と驚きつつ、「すごく良かった」という友達の言葉とガイドの「パリの宝石箱」という言葉を信じ、並ぶ事に。
二時間近く待ち、ようやく入場。
いやー、待って良かった!!
すんごぉぉぉぉぉぉっっっっく、綺麗でした。
個人的にはノートルダムよりもこっの方が好みです。
好みというか、感動した。
この教会は二階建てなのですが、目玉は二階。
もちろん一回もすごく綺麗。見事な装飾が見られます。
が、やはり二階がミモノ。
礼拝堂の一面ステンドグラスなんです!!
いやー、綺麗だったー。
沢山の観光客が写真沢山撮ってましたが、いつもは写真撮影反対派の駿河も、この時ばかりは納得!
美しすぎて目で見るだけなんてもったいない!
いや、駿河が撮る写真なんて、実物に比べたらゴミみたいなものなんだけど、それでも撮らずにはいられない!
そして一度入ったら長居せずにはいられない!
もーどれだけ見ても飽きません。
本当に綺麗!
駿河が入った日は一日曇りで日が射していなかったのですが、でもひょっとして…と思って我慢強く待っていたら、きましたー!
ウェルカム太陽!!
礼拝堂中が色とりどりの光で満ちて、すごく神秘的。
光が差したのは大して長い時間ではありませんでしたが、それでも大いに満足。
パリはよく曇っているし雨の日も多いですが、気まぐれに光が差したりもするので、もしもここに来て太陽が出ていなくても時間が許す限り待ってみるべきだと思います!
いやー、良いモン見たベー。
次パリに行った時はぜひぜひ晴れの日を狙っていきたいと思います。
確かにあの超段列はかったるいけど、でもあの美しさのためだったら二三時間くらい並びますよ!
ところでここで見かけた白人の旅行客が、カメラのズーム機能で肉眼ではよく見えない細部を見ているのを見て、あ、ナルホドと思いました。
双眼鏡持ってくるのは面倒だけど、カメラは持ち歩いてるし、デジカメは画面で見られるし、便利だなーと。
見習ってズームで色々見てみました。うん、こういう使い方もあるんだねー。

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