+町の様子+


小さな、落ち着いた雰囲気の町です。
シャルトルは、フランスのヴェネツィアと呼ばれている町で、町の中を川が貫きその川に沿って家屋が建ち並んでいます。
これを書いている時点で私は2005年春のイタリア旅行に行ってきた後なので、本物のヴェネツィアを見ているため、あれとこれではちょっと〜…などと思ってしまったりするのですが(笑)
ヴェネツィアとはまた違った風情があります。
シャルトルの方が落ち着いていて、人によったらこちらの方が好きかもわかりません。
シャルトルはフランスの北の方なので、建物には少しドイツの風合いが混じっていました。
文化の交流ってこんな感じなんだよなーと思いながら、フランスを南から北へ、文化のウラデーションを見てゆくのも悪くない、と思ったり。
川に沿って石畳の道を歩いてゆくと、すごくのんびりとした落ち着いた気分になります。
パリと違って観光客も少ないので、人ごみにもまれる事もありません。
すごく雰囲気の良い町だと思います。
駿河はまず大聖堂に行き、そこの裏手から延びる道を川沿いに歩き、ピカシェットの家まで歩きました。
ちょっと距離はありますが、木は沢山あるし、川に隣接して並ぶ家や、そこにとめられている船などがとても素敵で、歩いていて飽きる事はありませんでした。
結構オススメの町です。
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